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パンナコッタ

簡単なパンナコッタの作り方(4~5人分)
・牛乳 500cc
・生クリーム 400cc
・砂糖 120g
・粉ゼラチン 10g
・水 大さじ4
・バニラエッセンス 数滴
・ラム酒 大さじ2

1)耐熱容器(電子レンジOKのもの)に水に入れて、粉ゼラチンを振り入れてふやかしておく。
2)牛乳に砂糖を加えて火にかける。溶けたら火を止める。(砂糖が溶ければいいのでぬるめがいい)
3)生クリーム、バニラエッセンス、ラム酒を加え混ぜる
4)ふやかしておいたゼラチンを電子レンジ弱で加熱して溶かす(沸騰させないこと)。
  とけたら、3)に加える
5)十分温度が下がっていたら、型に流しいれる
6)冷蔵庫に入れて2時間程度冷やす。

かなり、柔らかめのレシピなので型からはずすのはお勧めしません。
普通のレシピは牛乳を高温にして、ふやかしたゼラチンを溶かすものが多いのですが、これだと牛乳
の温度が下がるまで結構時間がかかってしまいます。氷水につけて冷やすとかでてきますね。
今回のレシピはゼラチンをレンジで溶かしてしまうことでこの時間を短縮しました。

上記レシピはプレーンなものですが、お気に入りのフルーツソースを上乗せしてもいいでしょう。
# by nora1962 | 2009-07-03 02:22 | 菓子

ruby dbi とRDBMS

rubyとdbiで勉強して(あそんで)いる、このごろ。

require 'dbi'
dbh = DBI.connect("dbi:pg:test:localhost","user","password")
row = dbh.select_one( "select * from hoge" )
row.each{|col|
puts col.class
}
でDB側とrubyとでデータ型の関連を調べてみた。
postgvresqlは
int → fixnum
decimal → bigdecmal
varchar → string
float → float
double → float
rubyのfloatはdoubleと同精度。
postgresqlのdecimalがbigdecimalに紐付けられているのは好感がもてる。

mysqlも同様な結果。

ところがoracleは
number(10,2)をFLOATで返してくる。これはまずいんじゃないかな。
ODBC経由にするとnumber型がすべてBigdecimal型で返ってくる。
ORACLEのFLOAT、REALはいずれもstring型。

mssqlもODBC経由なら
int → Fixnum
decimal → bigdecimal
float,real → float

やっぱりORACLEが一番くせが強いかな?
# by nora1962 | 2009-04-14 05:56 | PC

rubyのsplitではまる

仕事でEXCELから出力したタブ区切りのファイルをWEBシステムにアップロードするというやつをやった。
ところが、出力ファイルの行末のタブの数が行によって違っていて、エラーになって取り込めない。
ruby使って以下のようにやってみた。
io = open(ARGV[0])
line=nil
while line=io.gets
  line.chomp!
  s = line.split(/\t/)
  print line
  print( "\t" * ( ARGV[1] - s.length ) )
  puts
end
ところがこれじゃうまく動かない。タブの数が余計に出力される。
なぜだかわからず、結構悩んでしまった。

これはsplitの仕様のせい。
"A\tB".split → [ "A", "B" ]
"A\t\tB".split → [ "A","", "B" ]
だが
"A\t\t".split → [ "A" ]
となってしまうのが原因。空文字と区切り文字が後続する部分は切り捨てられてしまう。

念のためPerl5.8で試したみたところ同様の動作を行ってた。
うーん、個人的には"A\t\t".split → [ "A" ,"",""]になってくれたほうがうれしい気がするのだが。

今回は
io = open(ARGV[0])
line=nil
while line=io.gets
  line.chomp!
  s = line.split(/\t/)
  print s,join("\t")
  print( "\t" * ( ARGV[1] - s.length ) )
  puts
end

で逃げた。
# by nora1962 | 2009-04-14 05:03 | PC

rubyで[BUG] Segmentation fault その後

ruby-pg-0.7.9.2008.10.13をVISTA環境でコンパイルするとDBIで使用できずに、[BUG] Segmentation faultが表示されて落ちる件のその後。

環境はVISTA SP1、VISUAL C++ 2008。

ためしにもう一台もっているPC( XP Pro )でVISUAL C++ 6.0でコンパイルしたpg.soを
「C:\ruby\lib\ruby\site_ruby\1.8\i386-msvcrt」にコピーしてみた。

ビンゴ!

DBIが動く。
ちなみにVISUAL C++ 2005でコンパイルしたpg.soではだめだった。

しかしVISUAL C++ 6.0 もうサポート終了だし、VISTAにインストールしようとすると「互換性」なんちゃらかちゃっらのメッセージが出てくる。正常にインストールできないみたいだ。

Ruby本体をOneClickInstaller版使っているのが悪いのかね。

しかし、Ruby本体をVisual C++ 2008でコンパイルする気にはさすがにならない。
とりあえず、Rubyの学習が目的なので現状でよしとする。
# by nora1962 | 2009-03-29 01:33 | PC

DBD-pgをインストール

windows vista activeperl 5.8.9の環境でpostgresqlにDBI接続したいのだが、DBD-pgがなかなか見つからなかった。
ようやく見つかったので一応メモ。
http://trouchelle.com/perl/ppmrepview.pl
から見つけた。
ppm rep add trouchelle.com http://trouchelle.com/ppm/
でレポジトリを追加して
ppmからDBD-pgをインストール
(ppm install DBD-pg してもいいんだけれど)
# by nora1962 | 2009-03-26 00:49




徒然なるままに
by nora1962
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